プログラムを作るための道具
ソフトウェアを開発する行為やプログラミング作業は本質的に物作り(参考記事)です。このため、目的の作業に適した道具が必要になります。その種の道具は、一般に、統合開発環境(IDE)などと呼ばれています。統合開発環境はあくまでも道具ですから、自分なりの道具の使い方をしっかり覚える必要があります。
統合開発環境は、プログラムを作成するための道具です。道具は使いよう、とよくいわれるところですが、道具としての統合開発環境を理解するのはそう簡単なことではありません。コンパイラやリンカのオプションは、C++プログラミング言語標準化委員会の活動(C++設計思想の進化)の歴史を反映するように追加されたり、削除されたりします。詳しいことは後の回で触れますが、ここでは、道具(コンパイラやリンカのオプション)は、標準化委員会の活動と深い関係がある、ということを認識しておきましょう。
C++標準化委員会では、Bjarne Stroustrup氏とその知人たちが積極的に活動してくれています。Stroustrup氏は、"標準化委員会は人的にも予算的にも資源不足である!"、と常に嘆いています。
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本日は2008-11-22です。